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InterBEE、そして東京モーターショウへ
どもです、イチカワです。

今年は開催が近過ぎて関係者はブータレまくりのInterBEEと東京モーターショウ(TMS)。

ありがたい事にイチカワは今回もTMSに映像演出&制作で関わる形となり、ここ数ヶ月はかなりのボリュームで制作を進めております。

今回は4K通り越して横幅8K変態映像!個人制作者でこの量やっちゃダメ!絶対!てな感じですが、そんな制作日記はまた次回のブログエントリーにて書きたいと思います。

さて、そんなボロ雑巾イチカワも寝ずにでも行かねばならぬのがInterBEE。

初日、2日目はTMS絡みで身動き取れずでしたが、最終日はいくつかのブースへご挨拶にと徹夜のまま会場へ向かいました。

まずはいつもお世話になっておりますSonyさんブース。今年もデッカちゃんブースですなー:


今年もウチの映像流していただきました。ありがたや〜(横に例のF55 240fps映像が並んでて恥ずかし〜):


ほんでもって以下は実際触らせてもらった機材関連ちゃん。

DEFY G5:

実はけっこう前から色々やりとりをさせていただいておりましたDEFY。今回ブースは構えずこっそり来るという連絡をもらっていたのですが、あらためてSonyさんにもご紹介いただき、実機を色々触らせてもらいました。

ワンマンオペレートに用意されたモード(筐体を向けた方にカメラもついてくる)や、右手指んトコにあるパンティルトくりくり(thumb control joystick)であっちこっちにグイングイン。

ただ、あくまで個人の見解(ちょっと触っただけでの)ではありますが、「重い!難しい!うーむ!!」が第一印象です。そもそもGLIDECAMユーザとしても素人レベルゆえ何と比較してというのも烏滸がましいのですが、自分が思うようにパッと向いてくれない&やはり動きがロボティック...ここは正直合点がいきませんでした。

しかしながらセッティングのコツやオペレートなどこちらの努力&練習量で付加価値飛躍的アップな商売道具にもなるのかしらんというワクワク感もたっぷり、色々な意味でこの市場はまだおもしろうそうですね。

なんせロボコップみたいに動くんだもの、ボーイ(おっさん)にはたまらんですばい。

Convergent Design Odyssey7Q:

はいこちらはもう絶対買わなアカンやつ。FS700ユーザ必須アイテム、OD7Qちゃん。はるばる海を越えてやって来たまさに初号機、国内到着一台目!

スペックだなんだは色々なところで紹介されているのですが、やはり触ってみるとスゴいよこのモニター。映像をデータ解析するさまざまな機能がこれでもかとテンコ盛り!その上スンゴく分かり易い&使い易い!マニュアル見る必要一切なしの実用的なレイアウトに驚きました。

LUT表示もOD7Qモニタ&SDI経由でマスモニへ供給、もちろん完璧です。これでLog表示で不安な顔するクライアントにも色鮮やかな絵をマスモニで見せてあげられますね。ヘンな分岐一切なしで色々アウト出来るのはありがたや〜!

正直今後(4K)を考えると最低でもフルHD解像度モニター!を夢見てしまうのですが、まぁ待っててもキリがないです。

元々OD7Qは「各社rawフォーマットなんでも来いや!録ったるわ!」機能が強みのひとつ、もちろんFS700のrawデータも受け取ります。あれこれついて20万ちょいは魅力的です。

当初はバカにしていた7インチのデカモニターも4Kを考えるとやっぱこんくらい欲しいんだな(サイズ的に)とあらためて実感。触る前にあーだこーだ言っちゃいけませんね!イチカワ海より深く反省(古っ)!

ちなみにFS700の4Kraw信号はすでにOD7Qで受け取れてました。ありゃまっ!

もちろんまだ記録出来ないのですが、フツーにFS700の4K映像をモニタリング出来てる...今後の展開&アップデートに期待どえっす!

加えて言うと例の「有名なリンゴのコーデック」もすぐファームアップで対応との事。なんか来年からの出荷分には入れてくるんでは?なんて仰ってましたよ、担当の方。

1080P60fpsをProRes422(あ、書いちゃった)で記録出来るならそれだけでも十分じゃんねー。240fpsン時も内部記録時に60fps吐き出ししてるからそれ録っちゃえばエエし。それだとSSD一枚挿しだしエエやんステキやん。

で、小ネタだけどこれ大事:

NPバッテリーで3時間くらい駆動するんだって!ホントけ〜?
多分rawだ4Kだって時は7.2Vじゃパワー不足な気もするのですが、まぁウチに転がるNPバッテリ活躍の場がここにも!よかばい〜!


今年もさまざまなブースで華やかな製品発表は随時行われていたようですが、最後にイチカワ個人的に一番感動したのがこれ。会議室の方で上映されておりました:

Sonyさんの4KシアタープロジェクターSRX-T615を横2台並べ、センターをブレンド補間してほぼほぼ8Kシネスコサイズ映像!これにはビックリ!

解像度の必要性を唱える方も多いのですが、圧倒的なものはやっぱスゴい!

SIZE DOES MATTER!!!

というわけで、次回ブログではTMSでイチカワが担当した某メーカーさんの8K変態映像制作秘話を大公開!

お楽しみに〜!!(もう別件始まるんでいつ書けるかわかりませんっ!)



 
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