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4Kに見るレンズの持ち味、個性。
どもです、イチカワです。

今月半ばに開催されたIBCやフォトキナ。あの盛り上がりからエエ感じでタイミングをズラして来たGoProのアナウンス、いよいよ4代目は4K30Pを実装して来ました。A9チップ搭載に関するなんだかんだ、うまい事いったんやねー。

備忘録的に映像も貼っておきます:

https://www.youtube.com/watch?v=wTcNtgA6gHs
相変わらず「ポスト処理にいくら金かけとんねん!」な詐欺レベル美麗公式映像も公開され、上はシネカメラから下はコンデジ、GoProまで全て4K(DCI4KとUHD混在ですが)揃い踏み!となりました。

そう!4Kコンデジ!パナさんLX100!!イチカワはこれがとってもとっても楽しみなのです。

Panasonic Lumix DMC-LX100
http://goo.gl/HaRyoj

まずカメラとしての造形が美しい!SSダイヤルがカッコいい!そしてm4/3センサー+35mm換算24mm F1.7からのLeicaレンズ、ここがエエのよ。

通常「Leicaバッヂ付いてるだけでドイヒーなレンズでしょ?」と、ここら辺の民生コンデジをバカにするイチカワなのですが、今回はサンプル見て一気に心惹かれました:
 
https://www.youtube.com/watch?v=4DFv0Z7q1v0

玉ボケ、エエやんステキやんて思っていたら、やはりそこら辺頑張ったご様子。以下のB&Hインタビューにて触れております:

https://www.youtube.com/watch?v=_XqrU-i1LMc
パナ製品で胸キュンしたん、久しぶりー!(HVX200以来?)パナさん今年頑張ってるー!



こういったおもちゃみたいな製品まで4K積んで来ますとあらためて思うのは「で、どんな絵を撮りたいの?」て部分です。

今年に入り、すでに撮影はほとんど4Krawとなりました。「ま、今年いっぱいは4K撮りの1080Pダウンコン納品〜」なんてのんびり考えていましたが、4K60P納品な海外案件に参加したり、一気にそっちサイズに飛び込まなアカン状態に。ウチの編集環境が火を噴きそうです。

そして、4K素材をいざ触って思う事は「自分が何をどう撮りたいと思ってこの絵に至ったのか?」「どういう絵にしようと思ってこのレンズでこの画角にしているのか?」そんな事ばっかりです。

あらためて一番大事な部分を再認識させてくれるのよ、4Kサイズの動画は。ただ1080Pから縦横デッカくなったわけじゃねーぞ!てな感じ。


そんな中、とある撮影案件でオールドレンズを使って色々試す機会がありました。オールドといってもヴィンテージライカなどではなく、M42マウントの古い国産やロシアレンズ、今でもオークションなどですぐ手に入るビンボークリエイターにありがた〜い見方なのです。

彼らはそれぞれ特徴的な色味やボケといった強烈な個性があるため、「で、アナタはどんな絵が好みなの?」という問いへの答えを導いてくれます。

自分の好みや狙いたい絵がわからないヤングなクリエイターの皆さん、とりあえず安いM42レンズを28mmから135mm辺りまで試してみる事、おすすめします。こういう強烈な個性を見せられればバカでも気づくから、自分の好みが。

イチカワの好きな安M42レンズボーイズは彼ら:

どれがあーだこーだ、それがあれのコピーだ、そんな話はレンズに詳しい(レンズ沼にハマっている)ジジィどもに聞け!

あ、でもMIR-1やJupiter3はFlektogonやZonnarといったオリジナルに劣らない光学性能を誇っている安価なロシアンレンズ、うんちく聞く前にとりあえず買っちゃってもエエ思いますよ!


というわけで、次回はこういったオールドボーイズを使った撮れ高の違いとか、ここら辺に合わせたグレーディングとかの話を書こうと思います。

その前にLX100出たらそのネタばっかになる思うけどー!!


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